~治療応用編~
病気の見方、治療と予防の原則、生薬や処方の本質・分類・使い方、病例検討(中医診断と治療法)などを学びます。
初級講座より更に診察項目が多岐にわたります。具体的な症例を見ながら検討します。
初級講座で紹介した基本的な弁証方法から、中級講座ではさらに深く具体的な弁証方法を学んでいきます。
よく使われる生薬の分類・作用・性味・帰経・薬効・適応症などを学習します。
日本でよく使われる処方(方剤)について組成・効用・適応症・主治などを学習します。
受講資格:中医学初級講座を修了した方、または現在受講中の方
講義形態:YouTubeで配信される講義動画を視聴
受 講 料 :110,000円(税込)
時 間:28時間(4時間×7コマ)
講 師:王 少麗/前長春中医薬大学准教授(日本語での講義です)
お申込み:上部の水色のボタンから専用フォームに遷移、必要事項を記入の上送信
※本講座を受講した後、修了証を発行いたします
週1回の受講で7週間での修了が目安です。
e-ラーニングのため、ご都合に合わせて
学習を進めることができます。
回数 | 内容 |
第1回 | 診断方法① 望診(顔色・目・唇など) |
診断方法① 望診(頭・髪・小児指紋など) | |
第2回
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診断方法③ 問診(眩暈・心悸・睡眠・月経・便など) |
弁証方法① 病性弁証(六淫弁証など) | |
第3回
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弁証方法② 病性弁証(気血弁証など) |
弁証方法③ 病位弁証(心・小腸) | |
第4回 | 弁証方法④ 病位弁証(肺・大腸・脾・胃) |
弁証方法⑤ 病位弁証(肝・胆・腎・膀胱) | |
第5回 | 中薬と方剤総論・基礎知識 |
中薬・方剤各論① 解表薬など | |
第6回 | 中薬・方剤各論② 補虚薬など |
中薬・方剤各論③ 温裏薬など | |
第7回 | 中薬・方剤各論④ 活血化疼剤など |
体質判定、養生対策、各老中医の体験談 |
本講座受講で
目指せる資格
国際中医師
※上記資格試験は毎年11月~12月の土日に東京で二日間開催されます。
〒186-0004 東京都国立市中1-18-25 松岡ビル
TEL: 042-505-9145
MAIL:chuigaku@vesta.acn.ne.jp
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